という質問をよくお受けしますがそれには理由があるのです。 たしかに、この化粧水は1回分の量が多めに入っています。 その理由は合成界面活性剤を一切使用していないために、それを使用してしている化粧水に比べると角質層への浸透が遅いためです。 そのため、皮膚にたっぷりつけてもらう必要があります。ゆっくり肌のうえで乾くのをまってください。 浸透が遅い分使用感は合成界面活性剤を含む化粧水より正直劣りますが 肌への安全性、保湿力は抜群です。
Hand-clapの化粧水は弱酸性化粧水です。石鹸洗顔後につけることで、アルカリ性(Ph9〜10)の石鹸成分を中和し、健康な肌のPH(Ph4.5〜6.5)に近づけてくれます。肌の負担を少しでもなくすためのこだわりです。(天然保湿成分NMFを主成分にした化粧水です) Hand-clapの化粧水はNMFの主成分である4種類のNMF(ピロリドンカルボン酸、乳酸ナトリウム、クエン酸、尿素)で作られています。これらの作用で角質細胞間の水分を保持し、肌をみずみずしく保ちます。 実はお肌にとってもっとも大切なバリアゾーン(皮脂膜)の形成には、このNMFが必要不可欠なのです。 加えてグリセリン、1.3ブチレングリコールにはエモリエント効果があります。外部から水分を吸収し、皮膚からの水分の蒸発を防ぎます。