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皮脂膜・NMF・細胞間脂質の働きが悪くなると、どうなっちゃうの?
肌は皮脂膜・NMF・細胞間脂質の3つの働きで、健康でみずみずしい肌が作られているのですが、この働きが衰えてしまった場合は?
敏感乾燥肌
皮脂膜、NMF、細胞間脂質の働きが悪くなると、角質細胞がめくれ上がって、お肌のバリアゾーンが崩れてしまいます。
わかりやすく言うとお肌に小さな隙間がたくさんできているのです。その隙間から抗原や化学物質が侵入しやすくなりアレルギー反応を起こしやすくなります。加えて、その隙間から水分が蒸発してしまい、水分保持ができなくなり、敏感乾燥肌になってしまうというわけです。
肌がカサカサになってしまった乾燥肌の角質層水分量は10%以下
だと言われています。(普通肌では15%〜20%の水分量)
敏感肌
日常的によく使われている敏感肌という言葉ですが敏感肌という医学的概念はありません。
あえて言うならば肌が過敏な状態であり、皮膚トラブルを起こしやすく、刺激に対して弱い肌を敏感肌といいます。
また、季節の変わり目や、月経、妊娠、更年期など女性特有の体調の変化(ホルモンバランスの変化)生活習慣の乱れによって、敏感肌の状態になることもあります。
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