■ワセリンについて
化粧水が沁みる、赤ら顔になっているなど、お肌のコンディションがひどく乱れている場合は、オイルではなくってワセリンをお勧めいたします。ワセリンは鉱物系ですから、悪く言う方もいらっしゃいますが、それは昔の話で、現在の精製度の上がったワセリンは、安全性が高く、ご使用いただいても全く問題はありません。化粧水がひどく沁みるような肌状態であれば、オイルよりワセリンです。オイルは液体ですので、ワセリンのような固形に比べて、分子量が小さく、お肌に浸透しやすいのです。角質層のバリア機能が落ちたお肌の状態では、極端な話、非常にオイルが浸透しやすく、逆にそれがお肌にとって良くないのです。お肌に浸透しないワセリンのほうが、角質層の傷ついたお肌には適しています。ワセリンは肌上に留まり油の膜を作ることで、お肌の再生因子を閉じ込める作用がありますので、傷ついたお肌を修復するにはぴったりなのです。 |