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ワセリン |
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白色ワセリン。
化粧品の基剤や医薬品軟膏基剤として広く利用されています。 |
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テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル |
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脂肪酸エステル。
非常に安定性が高く、潤滑性に優れています。 |
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フィトスフィンゴシン |
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スフィンゴイド塩基。
角質層中に遊離の状態で、角質層中で最も豊富な脂質であるセラミドの構成要素として存在しています。皮膚でのセラミド合成を促進し、抗炎症剤、抗酸化剤、抗菌剤として働きます。
抗菌作用がありますので、細菌が高濃度になりやすい、ニキビや乾癬、アトピー性皮膚炎などに効果的です。続けて使用することで、ニキビや吹き出物予防・改善にもつながります。
抗酸化剤として働きますので、アンチエイジングにも効果があります。
原料のフィトスフィンゴシンは、酵母からバイオテクノロジーにより生成されたもので、皮膚に存在するフィトスフィンゴシンと全く同じ構造、性質をもっています。したがって、皮膚常在菌のバランスを適切に保ち、皮膚機能を活性化することで、健康な肌をつくることができます。 |
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注意)これらの原料説明は原料の説明であり、化粧品の効果効能をいっているのではありません。 |